約 1,817,881 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40712.html
登録日:2018/10/22 Mon 01 57 40 更新日:2024/09/08 Sun 15 13 31NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 アニヲタ悪魔シリーズ アニヲタ神様シリーズ インドラ インド神話 ガルーダ コブラ シヴァ ナーガ ナーガ・ラージャ ヒンドゥー ヴィシュヌ 仏教 八大龍王 天竜八部衆 水神 竜 蛇 龍 龍王 ●目次 ナーガ(竜) 【インド神話】 【代表的なナーガ・ラージャ】カドゥルー ムチャリンダ ヴァスキ アナンタ タクシャカ 【仏教】 【八大龍王】難陀龍王(ナンダ) 跋難陀龍王(ウパナンダ) 娑伽羅龍王(サーガラ) 和修吉龍王(ヴァスキ) 徳叉迦龍王(タクシャカ) 阿那婆達多龍王(アナヴァタプタ) 摩那斯龍王(マナスヴィン) 優鉢羅龍王(ウッパラカ) 【その他の龍王】龍女・善女(如)龍王 ■俱利伽羅龍王 【ナーガのようなもの】ヴリトラ ナーガ(竜) 『ナーガ(Nāga)』は古代インドに起源を持つ蛇神。 水に関わる信仰を持つ河川の神でもあり、女性形のナーギニー(ナーギィ)は、そのまま河川の意味としても通じるという。 古代オリエントでは生命の象徴たる水は全て母なる女神に喩えられており、シヴァが受け止めたガンジス川の化身であるガンガー女神や、弁才天として知られるサラスヴァティー女神もナーギィと呼ばれていたと云う。 インド神話ではヒンドゥーと、その前身となるバラモン教に於いて言及されるが、バラモン時代とヒンドゥーでは扱いに温度差があり、アーリヤ人による階級差別の視点の変化が見てとれる。 仏教では「竜」として、仏法守護の為に帰依した護法善神の一つとして天竜八部衆の一氏族に組み込まれている。 本来は、同地に生息するコブラを畏怖することから生まれた毒蛇を神格、精霊として捉えた蛇神であったが、中国ではナーガを「竜」と訳し、古来より伝わる天候を自在に操る蛇身の「龍」の伝承と混同していった。 これにより、インド由来の強大なナーガ(蛇)・ラージャ(王)(竜王)は龍神となり、中国経由で仏教が伝来した日本でも八大竜王を初めとした龍神が信仰されるようになった。 道教の龍王達の特徴もインドのナーガ・ラージャと共通しており、成立までに多くの影響を受けたことを想像させる。 ただし、インド神話に於いても太陽を遮っていた強大な悪竜ヴリトラがナーガの眷属と捉えられるようになったり、中国の龍にも天の相を操る水神としての属性があったりと、元より混同されるに足る共通点は見出だせる。 日本でも土着の蛇神の伝承が仏教の龍神と関連付けられていった経緯があり、中国での伝承をも合わせて、天候を操り、大海をも支配する水神としての属性を獲得するに至っている。 【インド神話】 現在のインド北東部からミャンマー西部にかけての地域に由来を持つ土俗神で、バラモン教やヒンドゥーでは本来の信仰からは外れた地方神の一つである。 ゲーム『女神転生』シリーズ等では、上半身が人間のギリシャ神話のラミアの様な姿で描かれているが、前述の様に元来はリアルな意味でコブラを神格化した概念なので、現地では普通に蛇として顕されることの方が多いという。 ただし、神の類として巨体や七頭で顕される等して現実のコブラとは現在では区別されているようだ。 ナーガ達の王をナーガ・ラージャ(ナーガラジャ)と云い、これはコブラの幅の広い頭から連想されたと考えられている。 ヒューッ! 古代オリエントに共通するイメージにより、蛇は陰気に属する危険な不浄の生き物であると同時に、絡み合い生命を生み出す多産と、脱皮を繰り返して生まれ変わる不老不死の象徴であった。 インドでも蛇は忌避されると同時に生命の象徴であり、ヨガ修行により沸き上がる生命の本質のイメージは蛇にして女神であると喩えられている。 その蛇を「クンダリニー(螺旋を有する者の女性型)」と呼び、或いはシャクティ(性力)女神ともいう女性原理である。 創造と破壊の神シヴァは毒蛇を首にかけたり武器としているが、シヴァは理想のヨガ修行者として、生命の本質たるクンダリニーの相手役となる男性原理であり、神話に於けるシヴァ神妃はクンダリニー=シャクティたる女性原理のシンボル化と修行者から捉えられる。 シヴァは、元来は陰気を従える不浄と悪霊の王でもある。 そんなシヴァが立ち現れるとされた場所は暗く、じめっとした人に不吉を予感させる場所であり、蛇(ナーガ)はそんな所に住んでいたのだ。 ヨガ修行者はシヴァとの合一を目指し、全身に灰を塗り毒蛇を巻き付けることもある。 以上がシンボルとしてのナーガの概説であり、ここからは神話に於けるナーガの姿を紹介する。 ヒンドゥーでは最下層の地下世界パーターラに棲んでいるとされ、蛇を食らう猛禽の神格化であるガルーダと敵対し、この対立の構図は仏教にも持ち込まれている。 パーターラは異名をナーガローカと云い、これは「ナーガの棲む所」という意味である。 また、前述の様にナーガを思わせるアスラ族のヴリトラがインドラに打破されたという神話や、ガルーダの神話にてナーガが敵対する悪役として描かれていることからも解るようにアスラやヤクシャと同様にアーリヤ人により追いやられた土着の古い神々であり、その信仰の大本はアスラ等と同様にインダス文明より遥か以前の文字の記録も残っていない時代からと想像されている。 その一方で、仏教が興りバラモン教がヒンドゥーに移る頃にはナーガの扱いに変化が起きており、ヒンドゥーでは二大神であるシヴァは前述の通り蛇を使い、もう一方のヴィシュヌも千の頭を持つナーガ・ラージャのアナンタ竜王を象徴としていることで知られている。 仏教でも修行中の釈尊を守ったムチャリンダくん竜王の名が伝えられ、後には釈尊が誕生した時には調子に乗るな頭を冷やせと竜王が甘露の雨を降らせたとする伝承が生まれている。 そもそもナーガの信仰が起きた地域にはナガを自称する様々な部族の人々が今でも棲んでおり、彼等はシャカ族とも血縁があったとも言われる。 シャカ族は日月を信仰する農耕民族で、矢張りインダス文明以前より伝わる光明神アスラを信仰していたと想像されている。 【代表的なナーガ・ラージャ】 カドゥルー 自らの望みにより千のナーガを生んだと言われる、ダクシャ(シヴァの最初の妻サティーの父親で、度を過ぎたシヴァ嫌いからサティーの焼身自殺を呼んだ親父)の娘の一人。 姿はナーガとされていないが全てのナーガの母親である一方、ナーガ族にとっては滅亡寸前となる状況を二度も呼び込んだ駄目な母ちゃん。 妹のヴィナターと、負ければ相手の奴隷にならなければならないという賭け事(*1)を行い、イカサマの為に子であるナーガ達を使ったが、言うことを聞かない子供が多かったことから軽い気持ちで子等に呪いをかけ、その呪いがナーガの毒を恐れたブラフマーを喜ばせたのもあったのか後の世まで作用し続け、タクシャカの代では危うく一族が滅びかけた。 また、イカサマをして奴隷にしたヴィナターの子がガルーダであり、生まれた時より奴隷の身である己と、長きに渡り奴隷のままの母の境遇を不憫に思っていたガルーダにうっかりと真実を漏らしてしまったことにより怒りを買い、神々を圧倒した後に祝福を得て不死の肉体を得て奴隷から脱したガルーダにナーガを餌とすることを希望させることにもなってしまった。 ムチャリンダ 菩提樹を根城としていたナーガ・ラージャで、やって来た釈尊が偉大な聖者であることに気付くと自主的に釈尊を守り、激しい嵐の折には自らの身体を七回巻き付け、七日間に渡り釈尊を守ったと伝えられる。 ヴァスキ 千の頭を持つナーガ・ラージャで、地下世界パーターラの王。 ディーヴァ(神)とアスラ(悪魔)が霊薬アムリタを作る為に新たなる天地開闢の為の乳海攪拌を行った際に、その中心となったヴィシュヌの変化した大亀の上の大曼陀羅山に絡み付き、綱の役割を果たしたと言われる。 しかし、旧世界を消滅させ、様々な思惑も絡んだ千年を越える大仕事はさしもの竜王にも荷が重く、引っ張られてる途中で苦しみの余りに毒を吐いてしまい、危うく世界を滅ぼしかけるが、気づいたシヴァが呑み込むことにより事なきを得たと云う。 喉が青黒くなったシヴァの図は、この時の姿を描いたものである。 アナンタ 地下世界パーターラの最下層より世界を支えていると言われる最古のナーガ・ラージャであるアーディ・シェーシャの異名であり、千の頭を持つ大蛇である。 名は『永遠』や『無際限』を意味するとされる。 シェーシャがウロボロスの如く、自らの尾を咥えた円環の姿をしている状態がアナンタであるともいう。 パーターラの王であるヴァスキも千の頭を持つことから、両者は同一視される。 ヴィシュヌの象徴として知られ、混沌の海であった頃に船替わりにした時以来、ヴィシュヌの果てしない瞑想はアナンタ竜王に抱かれる形で行われている。 宇宙が世界が終焉を迎えた時、アナンタ竜王とヴィシュヌだけが残り、ヴィシュヌの果てしない瞑想が再度始まるとされる。 タクシャカ ナーガの内で最も狡猾であったと言われる。 ナーガではあるが、インドラの友人でもある。 古代インドの英雄アルジュナの孫であるパリークシット王を噛み殺した。 ……これは、王が神仙に対して失礼な行いをしたことにより掛けられた呪いによるものだったのだが、これを受けて、カドゥルーの呪いにより王の息子であるジャナメージャナより報復され、危うく一族毎に葬られそうになったのをインドラの許に逃げ込むことで免れている。 呪いに呪いが作用した感じで、タクシャカの意志では無かったのかもしれないが散々である。 【仏教】 悟りを開き汎インド的運命論から解脱したシャカ族の聖者=釈尊が生んだ仏教にもナーガは他の土着神と共に取り入れられた。 ムチャリンダ竜王の説話を引用するまでもなく竜(ナーガ)の仏教に於ける役割は多い。 特に有名なのが法華経に登場する八大龍王で、彼等は釈尊の導きにより観世音菩薩の働きに触れ、「阿耨多羅三藐三菩提(無上正等正覚)」を得て護法神となったと云う。 繰り返すが、八大龍王は元来はインド神話のナーガ・ラージャであったが、中国を経由したことにより龍神の姿で伝わった。 本来は龍の姿だが人型で顕されることも多く、彼等をはじめとして龍は、全能の力を持つものというイメージを定着させた。 ただし、姿こそ違えどナーガ・ラージャの時点で強大な力を持つ王達だったので、龍の姿を得たからこそ強大になったという訳でもない。 この、ナーガ・ラージャの説話を許に道教の四海龍王や五方龍王が生まれたと考えられている。 【八大龍王】 難陀龍王(ナンダ) 跋難陀龍王(ウパナンダ) マガタ国を守護していたと言われる兄弟龍王で、名の意味は『歓喜』『(亜)歓喜』 跋難陀龍王は、釈尊降誕の際に歓喜の雨を降らせた龍王であるという。 また、兄弟は共に協力して娑伽羅龍王と戦ったとも言われる。 娑伽羅龍王(サーガラ) 名は『大海』を意味することから、大海龍王と呼ばれることもある。 よって、竜宮城の主ともされた。 空海が新たな名付け親となった清滝権現も、唐から連れてきた娑伽羅龍王の娘だという。 釈尊の教えにより悟りを開き男子となって成仏した善女龍王の父親とされる他、民間伝承に於いても竜宮城に由来する龍女の父となった。 和修吉龍王(ヴァスキ) インド神話でも高名なナーガ・ラージャであるヴァスキのことで、インドでの活躍は前述の通り。 名の意味は『宝』で、多頭の伝承があることから、様々な伝承と関連付けられた結果九頭竜大神や九頭龍王とも呼ばれる。 インドだと千の頭を持つことから多頭龍王とも呼ばれる。 徳叉迦龍王(タクシャカ) 名を『多舌』。或いは『視毒』と云い、本気で視ただけで相手を殺せる邪視の持ち主とされている。 インドでの活躍は前述の通り。 阿那婆達多龍王(アナヴァタプタ) 名を『清涼』『無熱悩』と訳され、ヒマラヤにあると云う神話上の池である阿耨達池より四方に大河を流し、人間界を潤すと言われていた。 摩那斯龍王(マナスヴィン) 名を『大身』『大力』と訳される巨大なナーガ・ラージャ。 阿修羅が喜見城(須弥山にある帝釈天の居城)を海水で攻めて浸した時、その巨体を翻して津波にして押し返したと云う、リヴァイアサンの様な龍王。 優鉢羅龍王(ウッパラカ) 名を『青蓮華』と訳し、これは美しい眼の比喩である。 【その他の龍王】 龍女・善女(如)龍王 上記の様に、釈尊の説法により解脱に至った娑伽羅龍王の娘。 たった八歳のロリが悟りを開くと共に一瞬でちん◯が生えて仏になったと云う物凄いエピソードで、龍女成仏として伝わる。 仏の解脱を表す説話として、法華経の中でも特に重要であり、女人でも解脱出来る(女人往生)の根拠とされて篤く信仰されており、龍にして仏であり神でもある偉大で尊大な存在といえる。 かなり有力な龍王でもあり、雨乞いを捧げられる対象としても知られる。 名前は善女だが、説話からか男の子として顕す作例も見られる。 ■俱利伽羅龍王 不動尊が手にする利剣に炎となって絡み付いている龍王。 【ナーガのようなもの】 ヴリトラ 『リグ・ヴェーダ』と『マハーバーラタ』の両方でインドラに打倒されている悪竜。 名は『塞ぐ者』とされ、巨大な身体により水を塞き止めていた蛇の姿をしたアスラ族。 ヴリトラ自体がナーガと呼ばれている訳ではないことに留意。 追記修正は熱風熱砂悪風と金翅鳥から逃げてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ドラゴンボールの元ネタという話で「願いを叶える宝玉を持つ龍がいて、インドの高僧が印を結んで動きを封じ宝玉を取ろうとすると「ブッダは両手で受け取ったぞ」と言われて思わず印を解いて両手を出してしまい、飛び上がった龍が嵐を起こして僧が飛ばされ他国に仏教が伝わった」という話があると昔聞いたことがあるが本当なんだろうか -- 名無しさん (2018-10-26 23 14 51) あるとすれば多分ヴァスキだろう -- 名無しさん (2020-10-11 18 49 59) ナルガクルガの「ナルガ」は「ナーガ」のもじりなんだよね・・・ -- 名無しさん (2023-06-05 00 01 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yakuwarironri66/pages/1397.html
番号リスト 今回は最終議論で取り扱われるポケモンが多いため、2日に分けて行われましたなwww 2020/02/01(土)の議論ログ(前半/後半) 2020/02/02(日)の議論ログ(前半/後半) 2020/02/09(日)の保留議論ログ(全編) 2020/02/01(土)に議論されたポケモン、および順番 ギャラドス→ギルガルド→サザンドラ→ナットレイ→バンギラス→ウォッシュロトム→ヒートロトム→ジャラランガ→シャンデラ→ズルズキン→ドサイドン→ヌメルゴン→カットロトム→オニシズクモ→カビゴン→キテルグマ→シュバルゴ→トゲキッス→クワガノン→ゴルーグ→シザリガー(チョッキヤケモン候補)→ダダリン→ドータクン→ニンフィア→ハガネール→ブルンゲル→ペリッパー→ユキノオー→ランターン→ロズレイド 2020/02/02(日)に議論されたポケモン、および順番 アーマーガア→ガマゲロゲ→コータス→ダイオウドウ→トリトドン→パッチラゴン→マルヤクデ→モスノウ→アイアント→オーロンゲ→クレベース→セキタンザン→ジュラルドン→ドラパルト→ドリュウズ→マタドガス(ガラル) ■議論結果 No. ポケモン 結果 備考 110 マタドガス(R) 落第 一度保留 130 ギャラドス ヤケモン 143 カビゴン ヤケモン 171 ランターン 落第 208 ハガネール 落第 248 バンギラス ヤケモン 279 ペリッパー 落第 324 コータス 落第 342 シザリガー 落第 チョッキヤケモン候補 407 ロズレイド ヤケモン 423 トリトドン ヤケモン 437 ドータクン 落第 460 ユキノオー 落第 一度保留 464 ドサイドン ヤケモン 468 トゲキッス ヤケモン 479 ロトム(ヒート) ヤケモン 479 ロトム(ウォッシュ) ヤケモン 一度保留 479 ロトム(カット) ヤケモン 530 ドリュウズ ヤケモン 537 ガマゲロゲ ヤケモン 560 ズルズキン ヤケモン 589 シュバルゴ 落第 593 ブルンゲル ヤケモン 598 ナットレイ ヤケモン 609 シャンデラ ヤケモン 623 ゴルーグ 落第 632 アイアント 保留 635 サザンドラ ヤケモン 681 ギルガルド ヤケモン 700 ニンフィア ヤケモン 706 ヌメルゴン 落第 713 クレベース ヤケモン 738 クワガノン 落第 752 オニシズクモ 落第 760 キテルグマ 落第 781 ダダリン 落第 784 ジャラランガ ヤケモン 823 アーマーガア ヤケモン 839 セキタンザン ヤケモン 851 マルヤクデ ヤケモン 861 オーロンゲ 落第 873 モスノウ 落第 879 ダイオウドウ 落第 880 パッチラゴン ヤケモン 884 ジュラルドン ヤケモン 887 ドラパルト 落第 ヤケモン候補ご意見板のポータルページですなwww ヤケモン候補の個別の使用感等は各種ご意見板及び個別ページに書き込む以外ありえないwww ■リンク 今回は今までヤケモンだったポケモンも一から精査する関係上、ヤケモン候補の数が多いので意見提出ページは分割されていますなwww 7世代までにヤケモン候補になったことのあるポケモンの使用感は「ヤケモン候補(旧)」に、ポケモン剣盾から新しく候補に追加されたポケモンの使用感は「ヤケモン候補(新規)」に書き込めますぞwww ヤケモン候補(旧) ヤケモン候補(新規) ア行~タ行 ナ行~ ア行~サ行 タ行~ ■コメント ヤケモン候補一覧(剣盾)/コメントログ ヤケモン候補一覧(剣盾)/コメントログ2 ヤケモン候補一覧(剣盾)/コメントログ3
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/8240.html
「そうです! ポケモンを じゆうに することです!! そうしてこそ にんげんと ポケモンは はじめて たいとうに なれるのです」 プロフィール 本名(ドイツ語) ゲーツィス・ハルモニア・グロピウス(G-Cis Harmonia Gropius) 英語名 Ghetsis 出身地 イッシュ地方 身長 2m (以上、明大学園祭にて配布された本作の設定資料より。\でけえ/) 『ポケットモンスター ブラック/ホワイト』 及びその続編『~2』の登場人物。 プロフィールにあるように本名は「ゲーツィス」だが、発音しにくいため、「ゲーチス」になったとされている。 アニポケでは 相沢まさき 氏、『ポケモンマスターズ』では 花田光 氏が声を担当している。 余談だが、相沢氏はアニポケではアクア団のボスであるアオギリも演じており、 サカキ及びアカギを演じている三宅健太氏と並んで悪の組織のボスを2人も演じた声優となった。 原作でのキャラクター 作中の組織「プラズマ団」の最上位幹部、七賢人の一人とされているが、 他の幹部からはプラズマ団の王であるNと同程度の地位として扱われており、事実上のプラズマ団の支配者。 様々な町で演説をして言葉巧みに人心を掌握し、 「ポケモンと人間を白黒はっきり分けることによってトレーナー同士の競争も自然消滅し、結果的にポケモンの幸せに結びつく」 という「ポケモン救済論」の思想を広めて、トレーナーに所有するポケモンを解放するように促す。 その一方、裏では部下にトレーナーのポケモンを強奪をさせるなどといった実力行使も駆使しており、 また、自身の息子であるNに英才教育を施し、イッシュ地方の伝説のポケモンのゼクロム / レシラムに英雄として認めさせて、 その力とNのカリスマを用いて全てのトレーナーからポケモンを解き放とうとする。 以上のようにあらゆる手を尽くし、人がポケモンを持たない世界を作ろうとしていた。 + だが… 「ポケモン救済論」は建前に過ぎず、本当の目的は世界中のトレーナーにポケモンを自主解放させ、彼らを無力化した後で、 自分だけがポケモンの力を使うことで世界を独裁支配することにあった。 野心を持つ自分が伝説のポケモンに認められないとは自覚していたため、ポケモンと話す力を持つ息子のNを利用。 彼に歪んだ教育を受けさせて、「ポケモンと人とは共存できない」と信じ込ませることで、 Nが自主的にゼクロム/レシラムと共にトレーナーからポケモンを解放させるという理想を実現するよう誘導していた。 しかし、作中で主人公に感化されたNは、 「もう一方の伝説ポケモンに認められ英雄となった主人公と戦い、勝利して自分の正しさを確かめたい」 と主張し始め、徐々に計画にズレが生じ始める。 自身は立場上部下であったため思うように計画を修正できず、最終的にNは主人公と対峙して敗れたため、ついに本性を現す。 そして、計画の障害である主人公を抹殺しようとするも敗れ、自身の野望を打ち砕かれる。 シリーズ初の悪の組織関係者のラスボスであり、これらの数々の所業からポケモン史上最大の悪人とも呼ばれている。 作中の人物にも指摘されたが、公衆面前での上っ面綺麗な言葉遣いに隠されたその本性は非常に黒く、 息子のNもその野望の「道具」としか見ていない。計画の失敗後に「バケモノ」呼ばわりする始末である。 なお、右目部分にモノクルを付けており、戦闘開始前のカットインでは口の左半分のみ不自然に開いていること、 OP以外では右腕を出していないことから、右半身不随なのではないかと言われている。 + 『BW2』では 『BW2』では露骨に世界征服を推し進め、伝説のポケモンの抜け殻であるキュレムを利用して世界を支配しようとするが、 最後は同作の主人公によって計画を潰される。 ゲーチスは2度に渡り名も知らぬ子供に野望を打ち砕かれたことに憤慨し、 Nの言葉も耳に入らず、錯乱状態のままフェードアウトした。 後に彼の部下が言うには「もうなにもできない」状態になってしまったようだ。 同作にて、Nは実際の息子ではなく、親に捨てられ森に住んでいた彼をゲーチスが引き取ったことが明かされた。 孤児を英雄に祭り上げて、それを支配への手駒にしていたのである。 この様に、間違いなく外道な人物ではあるが、側近のダークトリニティからは、 「自分達を救ってくれた」と忠誠を誓われていたり、利用されていたNですら彼を「父さん」と呼び、見切りをつけずに説得を試みるなど、 少なくとも彼を知る人物にとっては、それなりの人望があったのも事実である。 + 『USUM』では ロケット団を率いていた首領サカキがウルトラホールの存在を利用して他地方かつ平行世界の悪の組織の首魁を集めた、 「レインボーロケット団」の1人として登場。 このゲーチスは他の首領格共々、行いを阻止する主人公に相当する人物が存在せず野望を達成してしまった平行世界から来た存在であり、 どのような手段を用いたのか、英雄と認められなければ使用できないはずのレシラムorゼクロムを手持ちに入れている。 + ポケモンバトルについて 使用ポケモンは切り札となる最大の強敵サザンドラをはじめ、 「どくどく」→「まもる」のコンボをするデスカーンや、ごく一部以外には実質弱点が無いシビルドンなど強力な物ばかりで、 手持ちのタイプのバランスが取れていないと非常に苦戦する。 ちなみにこのサザンドラ、『BW2』ではなつき度が低い程威力が上がる「やつあたり」を最高威力で使用する。 つまり仮にも切り札なのにゲーチスとの信頼関係はゼロということになる (サザンドラが現在の凶暴な性質になったのは、人間からの迫害を受けていた故の疑心暗鬼とされており、それ以前はまだ穏やかさを持っていたらしい)。 だが、最も印象に残るのが彼の戦闘BGM。 荘厳なメロディなのだが途中でいきなり、 「ゲェェェチス ゲェェェチス♪ ゲエエエエエエチス ゲエエエエエエチス♪」 と男性コーラスが挿入され、プレイヤーを色んな意味で驚かせた。 『BW2』でもこのBGMは健在。しかも大幅なアレンジがされており、 冒頭から「ゲェェェチス ゲェェェチス♪ ゲエエエエエエチス ゲエエエエエエチス♪」 と不意打ちかの如くボーカルが入り、プレイヤーを色んな意味で驚かせた。 また、前作と違い非常にリズミカルでハイテンポになっている。通称「ゲーチス音頭」。 + ゲーチスの首 BGMに合わせてゲーチスの頭首を回転させるなど、 ゲーチスの首を使用した様々な二次創作が作成されている。 気になったら「ゲーチスの首シリーズ」でタグ検索してみよう。 元凶 親の回転より見た回転 元凶の作者によるリメイク版 十周年 また、次世代の『X・Y』でボスを務めるフラダリも、そのインパクト抜群な見た目から、 Twitter上で「#フラダリクソコラグランプリ」なるハッシュタグが栄えるに至った。 ……ゲーチスとは微妙に無関係な話かもしれないが、後述のMUGENキャラに搭載されてしまっているため、記しておく。 MUGENにおけるゲーチス ゲーチス名義のキャラは2体ほど確認されている。 + プラズマ団したっぱ氏(pkrs氏)製作 プラズマ団したっぱ氏(pkrs氏)製作 ドットは『BW2』時のもの。 ゲーチス自身は戦わず、代わりにポケモントレーナーとして手持ちのポケモンを繰り出して戦う。 現在は本体のDLリンク先が消されているが、MediaFire上などのファイルはまだ残っているため、DL自体は可能。 また、後述するワカバ氏によって本体が転載されている。 戦闘中は戦闘!ゲーチスが固有BGMとして流れる(OFFにすることは可能)。 原作では6体のポケモンと戦うが、MUGENではデスカーン、ガマゲロゲ、サザンドラの3体のみ。 また、仕様の都合上、技構成が一部変更されている。 1体倒されただけではKOとならず、そのまま次のポケモンが登場する。 3体全てが倒されるとKO、原作通りの展開となる。 なお、2ラウンド目以降にゲーチスが繰り出せるポケモンが無い場合は、自動的に相手の勝利となる。 登場する3体のポケモンは共通して振り向き・しゃがみ・ガードはできないが、ガマゲロゲはジャンプ、デスカーン・サザンドラは空中を自由に移動できる。 初手のデスカーンは原作同様、「どくどく」+「まもる」を用いた持久戦を仕掛ける。「たべのこし」によるHP小回復あり。 次手のガマゲロゲは3種の広範囲技を持ち、波状攻撃で相手にチャンスを与えない戦法。不意に繰り出せる「どくづき」も。 最後のサザンドラは技構成がほぼ『BW』時のガチ構成で、どんな状況にも対応。 「いのちのたま」持ちにより高威力だが、技を繰り出すごとにダメージを受ける。 ポケモンの人操作は可能。 AIは未搭載だが、技の性能が強力なため凶以上の強さはある。 AI対戦だと特に初手のデスカーンが鬼門となる。 ワカバ氏による強化パッチが公開されている。 3体とも本体・技性能の強化が施されており、狂以上でも戦えるようになるようだ。 + あきゆ氏製作 ゲーチスの首 あきゆ氏製作 ゲーチスの首 見たままの通りゲーチスの首が戦う。 ゲーチスの首シリーズの数少ない素材がふんだんに使用されている。 見た目はカンフーヘッドの改変と捉えられそうだが、キャラの状態によって回転速度や方向が変わるといった独自性能のキャラである。 DL先は下記の製作動画説明文に記載。 製作動画 見た目は常にゲーチスの首が回っているだけだが、ガードやしゃがみ、ジャンプ等の基本行動が全て取れる見た目以外は至って普通のキャラ。 見た目が同じため、上段下段攻撃の見分けがつきにくいという強みを持つ。 喰らい判定は首そのものなのでかなり大きい。ただし攻撃時は喰らい判定全てが攻撃判定と重なるため、相手のめくりには強い。 通常攻撃は攻撃範囲が狭いものの、チェーンコンボ持ちのため、ヒットさえすれば次々と攻撃を出すことができる。 波動昇龍持ちの他、髪の毛を飛ばすヘアカッターなど便利な技も多い。 必殺技はバラエティに富んでおり、合わせて首シリーズの豊富な演出もついてくる。 また、画面下部の一撃必殺ゲージが満タンだと全ゲージ消費で一撃必殺技が使用可能に。一度は見てみることをお勧めする。 11P以上は特殊カラー。 様々な強化を受けられる他、相手のフライング時に追加強化が入るようになる。 また、謎ジャムを始め、様々な特殊やられも実装されている。 人操作も可能。 必殺技などが容易に使用できるように攻撃2個(3個)同時押しボタンが割り当てられているので活用しよう。 AIはデフォルトで搭載済み。 通常カラーでogreに、特殊カラーでエルクゥに1ラウンド取れるぐらいの強さとのこと。 + 大会ネタバレ 凶悪キャラオンリー!狂中位タッグサバイバル!には迸る鮮血のコープス(首無しキャラ)とタッグを組んで出場。 一撃必殺技が決まった際に、相方が幻影を放ちながらワープ技を繰り返す挙動を取ったせいで一撃演出の一部と化し、 普段にも増して何とも言い難い絵面を作り出した。こんな宗教儀式は嫌だ 10 36~ 「だれが なにを しようと! ワタクシを とめることは できない!」 出場大会 + 一覧 + ゲーチス 本気ナイト基準狂キャラ広ランクランセレ祭 第1回たぶん強以上ごちゃまぜトーナメント 第2回たぶん強以上ごちゃまぜトーナメント 強以上神未満ごちゃまぜトーナメント + ゲーチスの首 【ゲーチスの首】 シングル ミニ盛りシングルトーナメント 世紀末やきう杯!高野レン主催狂下位ランセレバトル 小規模狂中位大会 タッグ ゲージMAX!!クレイジータッグランセレバトル 集大成!強ランク1R先取即席タッグサバイバル 第3回 カオス山盛りタッグBATTLE チーム トリオ・ザ・クラッシャーズ その他 凶下位~凶最上位付近ランセレタッグ&チームバトル【門番杯】 たぶん永久vs即死トーナメント ろくろ回しトーナメント きっと永久vs即死大会2 クソゲーVS核ゲー 無理ゲー大戦 強ってツインランダムサバイバル 凶悪キャラオンリー!狂中位タッグサバイバル! 超平等!大体10割前後ワンチャン大会2 東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 凍結 狂下位 ランセレコンビマッチ プレイヤー操作 アルで昇華(part206、ゲーチスの首)
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/12583.html
草案 登場人物 フラエッテ:村田双葉 村田家には珍しい非常に明るく賑やかな性格。無量相手にメロメロ必須 ランクルス:村田今日子 パソコンに強いので。 マグカルゴ:村田和夫 村田家のカレー担当なので。 ユクシー:真守百恵 「儀式」を通して銀河連邦の記憶を伝える「語り部」→図鑑説明文「記憶の神と呼ばれている」 -- (ユリス) 2015-07-19 16 14 41 草案 登場人物 ラティオス:三上利夫 知能が高いので ノズパス:磯崎公美 使い手のツツジとの教師繋がり サザンドラ:ジルトーシュ 図鑑説明文が似ているので -- (ユリス) 2019-10-19 11 57 24
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/5288.html
青春鉄道 JR在来線 コメント 青春による日本の漫画作品。 2006年3月18日の東武鉄道ダイヤ改正に端を発して同人作品が発表され、後にメディアファクトリーより同人作品のよりぬきに書き下ろしを加えて単行本化。同社『コミックフラッパー』にて2009年11月号から2011年9月号まで連載された。その後、同社『月刊コミックジーン』に移籍し、2011年10月号より連載開始。現在も同人と商業の両方で連載されている。 JR在来線 サザンドラ:山手線 腹話術的な意味で コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/13164.html
おとぎ話大戦 プレイヤーキャラ ボス コメント 四次元が発売されたゲームボーイ用RPGゲーム。 プレイヤーキャラ ルカリオ:主人公 エルレイド:桃太郎 フタチマルorドッコラー:浦島太郎 マクノシタ:金太郎 ボス サザンドラ:どくろおろち アーケンorゾロア:あまのじゃく 前者の特性:よわき 後者の特性:イリュージョン コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ↓追加しました。 -- (ガイアール・ビシャモン) 2016-04-13 07 59 02 草案 プレイヤーキャラ ルカリオ:主人公 エルレイド:桃太郎 フタチマルorドッコラー:浦島太郎 マクノシタ:金太郎 -- (ユリス) 2016-02-04 18 55 07
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/18211.html
銀鍵のアルカディアトライブ ユニット赤 青 コメント タイプ1:はがね KADOKAWA、グリーエンターテインメントプロダクツ、ホビージャパンが展開したスマホ連動型トレーディングカードゲーム。公式略称は「銀トラ」。 TCG版はアプリがなければ遊べないという事が問題を抱えていたため、ブースターパック第2弾の発売延期が発表された上に突如中止となり、展開開始から3ヶ月でサポート終了した。 ユニット 赤 デスマスorマフォクシー:《紅涙の魔女》キザイア セキタンザン:大地の結晶竜 オーロンゲ:オーク突撃隊 青 サザンドラ:ヤマタノオロチ再現体 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 ユニット 赤 リザードン:星炎輝光神龍 -- (ユリス) 2021-08-08 14 43 47
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4714.html
登録日:2011/11/20(日) 23 05 15 更新日:2024/08/26 Mon 12 34 54 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 SD新規収録カード エラッタ カオスドラゴン ドラゴン族 光属性 星6 看板モンスター 自己蘇生 蘇生 遊戯王 遊戯王OCG ライトパルサー・ドラゴン 効果モンスター 星6/光属性/ドラゴン族/ATK 2500/DEF 1500 このカードは自分の墓地の光属性と闇属性のモンスターを1体ずつゲームから除外し、手札から特殊召喚できる。 また、手札の光属性と闇属性のモンスターを1体ずつ墓地へ送り、このカードを自分の墓地から特殊召喚できる。 このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、自分の墓地のドラゴン族・闇属性・レベル5以上のモンスター1体を選択して特殊召喚できる。 ドラゴン族をテーマにした「ストラクチャーデッキ -ドラゴニック・レギオン-」で登場する看板モンスター。 カオスよりもダーク・シムルグに近い召喚・再生能力を持つ為、 専用の構築をすれば何度でもライトパルサー・ドラゴンが姿を現すだろう。 除外したカードはD・D・R等で特殊召喚する等すれば無駄がない。 昨今は効果による破壊が蔓延しているため簡単に出せるこのカードの存在価値はあると言えよう。 しかし、除外する効果はドラゴン族の切り札レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンとは相性が良くない為、 デッキに入れるべきか十分検討しなくてはならない。 また、レベル6の為、甲虫装機 エクサビートル等のランク6エクシーズモンスターに、 エフェクト・ヴェーラーやゾンビキャリアとならブラック・ローズ・ドラゴンやスターダスト・ドラゴンになれる可能性がある。 実はこのカードとレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン、射出系カードがあれば 無限ループ1キルが成立するのではないかと騒がれたこともある。 その流れはフィールドに上記の3枚を用意する。 キャノン・ソルジャーでレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンをリリース。相手に500ダメージ。 同じくキャノン・ソルジャーでこのカードをリリース。相手に500ダメージ。 このカードの効果を発動。レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンを特殊召喚。 レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンの効果で墓地のこのカードを特殊召喚。 レダメ射出に戻る。 わずか3枚のカードを用意するだけでよく、それぞれが容易に(特殊)召喚できるため、 極悪なコンボとなることが予想される(もちろん、相手の「奈落の落とし穴」などの妨害を受ける可能性はあるが)。 手札にキャノン・ソルジャーとこのカードと未来融合-フューチャー・フュージョンの3枚が揃えば、 未来融合でF・G・Dを指定して光&闇ドラゴン各1体とレッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンを墓地へ送ればあら不思議! これこそが相性がイマイチなレッドアイズ・ダークネスメタルとの併用を検討させる最大の要員。 当然、多くの遊戯王ユーザーは発売2~3ヶ月前からこのストラクチャーデッキを注文しており、発売前から品薄状態になっている。 …というわけではなかった。 実は、このカードの3つ目の効果は「時~できる。」の任意効果なので、ダメージの処理が入るキャノン・ソルジャーではタイミングを逃してしまいループは出来ない。 しかし過去の事例では全く不可能というわけではなかったのがこのコンボが騒がれた理由である。 じつは条件が「~場合、」であるものは任意効果であってもタイミングを逃さない(通称コンマイ語)ため、可能の可能性があるのだ。 まぁ、「~場合、」はタイミングを逃さない、というのをOCG事務局は認めていないため向こう次第ではあるのだが、 タッグフォースなどのゲームでは「~場合」のうちタイミングを逃す例外どもは皆「~時」に変えられているうえ、 実際のOCGで再録された際も「~時」にエラッタされているので実際のところは向こうも統一したがっていると考えられる。 こんな事態が発生してしまったのは、そういうコナミ側の対応が理由だったわけである。 後に公式サイトの「ストラクチャーデッキ -ドラゴニック・レギオン-」紹介ページでは このカードの画像も小さく載っているのだが、拡大するとそのテキストが「~墓地へ送られた時」に変えられている。 「時」になったのであれば、上記手順の途中でこのカードの闇属性ドラゴンの復活効果が発動できないため、無限ループは不可能である。 ちなみに、Vジャンプ情報ではカードが古かったのか「場合」になっていたが、結局「時」に決定した。 その後、2012年9月の改訂でレダメが一気に制限に、FGDを指定すればドラゴン族を大量に墓地肥やし出来る未来融合-フューチャーフュージョンが禁止になるなど相性の良いカードが悉く規制を喰らった為、相対的に弱体化してしまったことになる。 今では、打点もそこそこの特殊召喚しやすいレベル6としてシンクロ エクシーズの素材としても使われている。 ちなみにデュエルターミナルではアクションデュエルXのタッグデュエル用ボスとして登場。 やたらと気合いの入った格好良い登場・攻撃モーションが見られる。名前通りに光のパルスが迸る様は見事。 また、NEXT筐体ではスピードデュエルにおけるサポートカードとして手に入れる事が可能。 ギガンテック・ファイターやバルバロスのように特殊な条件でのみルーレットに存在するので入手には苦労するが、入手できたら是非デッキに組み込もう。 上記の格好良いモーションを別アングルにてじっくりと堪能できるぞ! ……さて、上の方で散々がっかりがっかりと言って来たが、決してこのカードは弱いものではない。 詳しくは別項目に譲るが、スタンダード構築の強デッキであるカオスドラゴン(遊戯王OCG)においては中核カードとして採用される。 ダーク・シムルグ同様の召喚条件は簡単に展開出来、シンクロ・エクシーズの素材としても優秀。 墓地のカードを除外する効果はエクリプス・ワイバーンの回収効果にも繋ぐ事が出来る。 またレダメと共に並べた場合の相性は抜群で、どちらか片方を除去してももう片方の蘇生効果で再び並び直すと言う非常にめんどくさい布陣が完成する。 単体としての性能だけ見ればそれなりであるが、他のカードと組み合わせた時の相性で優秀となるカードだと言えよう。 アニヲタルサー・ドラゴン 効果モンスター 星6/Wiki属性/アニヲタ族/ATK 2500/DEF 1500 このカードは自分の墓地の光属性と闇属性の項目を1項目ずつアニヲタWikiから除外し、手札から追記・修正できる。また、手札の光属性と闇属性の項目を1項目ずつ墓地へ送り、このカードを自分の墓地から追記・修正できる。このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、自分の墓地のアニヲタ族・Wiki属性・レベル5以上の項目1つを選択して追記・修正できる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 産廃どころかフツーに強かったカードの一枚。風評被害は凄かった -- 名無しさん (2013-08-18 00 13 25) というか場合だったらヤバすぎた -- 名無しさん (2013-08-18 00 55 30) いかにデュエリストの前評判があれだってわかった騒ぎだった。単体でしかみないからこうなるのに -- 名無しさん (2013-08-18 01 30 10) いや、普通に安定しているだろこのカード… -- 名無しさん (2013-09-01 11 05 37) 相手の墓地にレダメがいる時に効果忘れてこいつを殴り倒して「しまった!」と思う事がかなりよくあるから困る -- 名無しさん (2013-09-01 11 25 55) レダメ・スタダ・こいつの布陣でフィールド固めてる時の安心感 -- 名無しさん (2013-09-01 14 30 28) いい加減書き直してやれよと思わなくもない -- 名無しさん (2013-09-01 14 32 38) レダメとスクラップドラゴン、ライパルで固める瞬間は最高 -- 名無しさん (2014-06-11 11 50 03) 実は、天空の虹彩で能動的に発動可能。俺のプレイングが甘くて活用できた例はないが -- 名無しさん (2016-01-30 01 27 43) レダメパルサー激流の布陣は好きだった。 -- 名無しさん (2016-06-21 22 07 26) レダメが禁止になったよ! これでこいつの活躍が増える……なんてことが有り得るのか? -- 名無しさん (2019-03-17 06 05 54) このカード、今だったら同名ターン1かつ場合の効果になってそう -- 名無しさん (2020-09-19 15 47 27) キャノソルも禁止でレダメはエラッタ、ストラクRで本当の力が見れるかも -- 名無しさん (2020-09-19 16 18 11) 地味に攻守の合計が4000のドラゴンなのでリボルバーのスキルでリリース無しで出せる 蘇生目的なら継ぐものとかで出した方が楽ではあるが -- 名無しさん (2024-08-26 12 34 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hiriahai/pages/530.html
レジアイスとはヤーティーでのサザンドラ対策として注目された強力な特殊受け性能を持つポケモンである。 特殊耐久はハピナスに次ぐ高さであり、弱点技でも一致技でない限りまず落とされない。 特殊攻撃もある程度はあるため、特殊ドラゴン狩りに定評がある。 ただし氷単タイプであるため弱点も非常に多く、一致技も半減されることが多いため、扱いにくい。 シラク○が使用するレジアイスは「度忘れねむカゴ型」 特殊相手に積んでチャージビームで火力を補強していくという型である。 しかし物理型に交代されることがほとんどであるため、居座ることはあまりない。 腕が妙に人間らしいイラストを描いた。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40720.html
登録日:2018/10/23 Tue 20 00 45 更新日:2022/04/26 Tue 15 10 41 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 アニヲタ悪魔シリーズ アニヲタ神様シリーズ インドラ インド神話 カルラ舞う! ガルダ ガルーダ ドラゴン退治 ナーガ ナーガスレイヤー ヒンドゥー ヴィシュヌ 仏教 吹きにくそうな笛 地球よりでかい 天狗 天竜八部衆 天部 最強 猛禽 迦楼羅 鳥の王 鷲 龍を食らう者 ■ガルーダ(迦楼羅(かるら)) 【インド神話】 【モデル】 【仏教】 【種字】 【真言】 【登場作品など】漫画 アニメ ゲーム モチーフにしたキャラクターなど鳥・飛行機型 鳥人型 人型 ■ガルーダ(迦楼羅(かるら)) 『ガルーダ(Garuḍa)』はインド神話に登場してくる神鳥。 猛禽を神格化した鳥の王であり、恐ろしく巨大で光輝き、高熱を発して飛ぶと言われている。 赤い翼で黄金の身体の鳥であるが、シンボル化の都合かその特徴を備えた鳥人として描かれることが多い。 本来の梵語の発音ではガルダに近く、巴語ではガルラとなる。 仏教では名前を音写した迦楼羅と呼ばれ、天竜八部衆の一氏族、または鳥頭人身の迦楼羅天として、天部の一員として二十八部衆にも加えられたりしている。 仏教では光輝く赤い翼を広げると三百三十六万里(太陽直径の10倍以上!!)にもなるといい、その巨大さが伝えられている。 ヒンドゥーでは三大主神の内のヴィシュヌの眷属として知られ、その乗り物(ヴァーハナ)となるという。 【インド神話】 創造神プラジャーパティ(*1)、或いはその一人であるダクシャ仙の二人の娘の内のヴィナターの息子。 母のヴィナターが、彼女の実の姉である叔母のカドゥルーと賭けを行い、それに破れてカドゥルーの子であるナーガ族の奴隷となっていた頃に誕生した。 カドゥルーとヴィナターは共に、ブラフマーの子である聖仙カシュヤパの妻となっており、カシュヤパが二人の妻の願いを聞いた所、 カドゥルーは千のナーガの母となることを望み、ヴィナターは二人でいいのでカドゥルーの子より優れた子を得ることを望んだ。 この願いは叶えられ、カドゥルーは千の卵を、ヴィナターは二つの卵を生んで五百年も温めた。 五百年の後にカドゥルーの千の卵からは千のナーガ・ラージャが生まれ、それがナーガ族となった。 ……一方、ヴィナターの卵は五百年でも孵らず、それを恥じたヴィナターが卵の一つを割ると不完全な身体のアルナが生まれた。 アルナは暁の神であったが母を恨み奴隷となる呪いをかけた。 この呪いの作用か、ある日のことカドゥルーはヴィナターと口論になり、 姉妹は太陽を牽引する神馬ウッチャイヒシュラヴァスの尾の色を当てた者が外した者を五百年の間は奴隷に出来るという賭け事を行うことになった。 実は、神馬の尾の色はヴィナターの主張通りに白であったが、賭けの前にそれを見たカドゥルーは子であるナーガ達に命じて白い尾を黒に見せかけるイカサマにより勝利し、ヴィナターを奴隷にした。 奴隷となった母が連れ去られて後、やや有って残った卵からガルーダが生まれた。 ガルーダは生まれた時より強烈な光と熱を放ち、天に居た神々をも驚かせた。 神々は賛美という建前でガルーダに光と熱を納めさせた程だったが、カドゥルーとナーガ達はガルーダが生まれたことを知ると、彼をも呼び寄せて奴隷としてこき使った。 嫌気が差したガルーダは、酷薄な叔母に、どうして自分達が奴隷の身なのかと聞くと、上機嫌のカドゥルーはうっかりとイカサマの事実を漏らしてしまい、 それを知って怒りに燃えたガルーダは奴隷の身からの解放を希望する。 それに対してナーガ達は天界の神々が独占する、彼等の力の源である霊薬アムリタを持ってくることを条件とした。 ガルーダは地上で腹ごしらえをすると、天に向かって飛んだ。 かつて、自分達を恐れさせた神鳥の襲来に、神々は持てる力や策を講じて立ち向かい、 或いは罠を仕掛けたがガルーダの翼はそれらをも素早く突破してアムリタを奪い去ってしまった。 そこで、ガルーダはヴィシュヌと出会う。 流石のヴィシュヌ相手では一筋縄には行かず、ヴィシュヌもガルーダの強さに感服して話を聞いたので休戦となった。 事情を知ったヴィシュヌは、ガルーダに希望通りに不死の祝福を授けることを約束すると、それに感謝したガルーダは、ヴィシュヌを背に乗せることを誓った。 そこに、神々の王たるインドラがヴァジュラを手に襲いかかってくるが、卵の頃より、 密かに小人のヴァーラキリヤのインドラの百倍強くなるようにというチートコード祝福を受けていたガルーダにはインドラの力すら通じず、 これを見たインドラは神々と相談して、ヴィシュヌが約束していたガルーダの願いを聞き届けることにした。 こうして、不死の肉体を得たガルーダは、更に報復の為に知恵を働かせると、取ってきたアムリタをクシャの葉の上に置き 「沐浴してからでないと飲めない」とナーガ達に告げ、解放した母親と共に去っていった。 ナーガ達は素直に沐浴したが、誰もアムリタを見ていなかったので、示し会わせていたインドラがアムリタを持ち帰ってしまった。 騙されたと気づいたナーガ達は、せめてもとアムリタの乗っていたクシャの葉を舐めるが、これによって蛇の舌は二つに分かれるようになったのだという。 また、これより先、ガルーダは神々の許しを貰いナーガを餌にするようになり、だから猛禽は猛毒の蛇も平気で餌に出来るようになったのだという。 全体的に激しい神話が多い一方で、シヴァの宮殿で美しい小鳥に目を奪われたガルーダが、ヤマがその小鳥を見つめて眉をひそめたことから、 その命を助けようと遠くに運んだばかりに、小鳥は輪廻の法則によって川のほとりで蛇に食われて生命を失ってしまった……という哀しい話もある。 【モデル】 名前は「gr」(呑み込む)に由来すると考えられており、前述のように旺盛な食欲を持ち、毒蛇をも食らう猛禽の神格化である。 古代インドより恐れられてきたコブラ=ナーガ達をも越える力を持つ神鳥として、インドラですら圧倒する力を持つとされた。 古代オリエントにはガルーダと共通した、途方もなく巨大であったり、光輝く神鳥の神話が他にも見られる。 またはガルーダ自体が他の地域である、インドネシアやタイ、モンゴル等でもシンボル化されている。(ガルーダ・インドネシア航空なんかも有名) 【仏教】 迦楼羅天として八部衆、更には二十八部衆の一尊となっている。 仏教では、他に金翅鳥(こんじちょう)や食吐悲苦鳥(じきとひくちょう)という、格好いい漢訳もある。 ナーガを食らう神話はそのまま持ち込まれており、悟りを開いた龍王でも無ければ、竜(ナーガ)は迦楼羅に食われる苦しみを生まれつきに持っているという。 元の神話もあってか戦闘神として信仰を集め、毒蛇避けの御利益を語られる他、信仰的な意味での三毒(貪欲・怒り・無知)をも食らうとされた。 また、天を飛ぶ神話からか雨乞いや、逆に雨を止める願掛けもされたという。 仏像としてはインドよりも更に人っぽく、篳篥(ひちりき)や横笛を吹く姿でも知られる。 完全な人身に羽根というデザインから、大陸では流星を指していた、我が国に於ける天狗の成立の大本になったと考えられている。 元の神話の通りに那羅延天(ヴィシュヌ)の乗り物であるが、仏教では圧倒的に迦楼羅天の知名度の方が高く、我が国では単独で信仰されている程である。 (漫画の題材になってたり、鬼太郎助けてたり、フェニックス共々地底冥府インフェルシアと戦ったりもするし。) 尚、インドと敵対していたスリランカでは神話内でヒンドゥーの神々が悪魔化しており、ガルーダもグルルと呼ばれる凶鳥になっていたりするのだが、 一方では仏教国なので那羅延天が、ガルーダに乗ったインドに近い姿のままで仏法の守護神となっており、中には十のアヴァターラまで描かれた作例も存在する。 この他としては、シヴァ神に由来する不動尊が背にしている巨大な炎を迦楼羅焔と呼び、迦楼羅が吐いた炎、或いは炎が迦楼羅の像となったものだという。 【種字】 ■ガ 【真言】 ■オン ガルダヤ ソワカ 【登場作品など】 ご本尊が様々な作品に登場する他、主に空を飛ぶものの名に使われる。 漫画 カルラ様(ゲゲゲの鬼太郎) 牛鬼(妖怪)に憑依された鬼太郎を助けた。 カルラ舞う! その名の様に迦楼羅天の加護を受けた霊能力姉妹が活躍する、マニアックな知識も満載のオカルトアクション。 迦楼羅王(聖伝-RG VEDA-) 南の武神将にして六星の一人。鳥使い。 天界の支配者、帝釈天によって妹の迦陵頻伽が死に至らしめられあまつさえ遺体が辱められたことで復讐を誓う アニメ 迦楼羅王レイガ 「天空戦記シュラト」にて、主人公・日高秋亜人/修羅王シュラトを助ける仲間。普段はオネエ言葉で掴み所がないキャラだが、本気になると男前になる。 羽手裏剣だけでなく両腕に携えた金輪を武器とし、戦闘時は 「オン・カルラ・ソワカ!」 のタントラ(今作でいう真言)で迦楼羅のシャクティ(いわゆる甲冑)を装着。 羽手裏剣を飛ばす 迦楼羅翼吹雪(かるらはねふぶき) や遠くの物やあらゆる事象を見渡せる 迦楼羅霊視羽(かるられいしう) など、風と羽手裏剣を用いた技が得意。 ゲーム FINAL FANTASY Ⅲ サロニア滅亡を目論む大臣ギガメスの正体で、普通にプレイしてきた程度のレベルでは全滅必至のかみなりを連発してくる。誰が呼んだか全滅の雷帝。 FF3でバトル2(ボス曲)の似合うボスNo.1。 姿は伝承通りの鳥人で、3D化されたDSとPSP版では変態にしか見えない。 時期的に、日本でガルーダに悪者のイメージを付けた元祖かもしれない。 攻略法として全員ジョブを竜騎士にしてのジャンプによる博打的な攻撃が一般的な攻略法として語られているあたりに、如何に正面突破が難しかったかが解る。 女神転生シリーズ FC版『2』に種族“神獣”で初登場して以降、SFC版『真・女神転生』以降はインド系が優遇されていることもあり、最高レベルの“霊鳥”を定位置として派生作品を含む多くのタイトルに登場。 迦楼羅王 浮世亭開発のSFCの横スクロールアクションゲーム。 魔神の血を継ぐ青年、迦楼羅が老人ブラフマとともに魔神アシュラや魔王ラバーナに立ち向かう直球のインド神話ゲー。 最大必殺技「天翔舞」ではまさしく輝く鳥の姿となる。 モチーフにしたキャラクターなど 鳥・飛行機型 ガルーダ(ゴジラVSメカゴジラ) Gフォース(平成ゴジラシリーズ)が開発した対ゴジラ用ロボット一号機。 火力が足りなかったが二号機のメカゴジラ(VSシリーズ)の弱点を補うべく背中に合体、 スーパーメカゴジラ となる。 超星神ガルーダ(超星神グランセイザー) グランセイザーの火のトライブ(セイザータリアス・セイザーミトラス・セイザーリオン)が召喚するガルーダ型超星神。鳥を模した ライブモード (アニマル形態)から ウォーリアモード (人型ロボット形態)に変形、両腕のガルクローで敵を迎え撃つ。必殺技はガルクローから放つ炎の剣戟ファイヤーバードクラッシュ。 鋼鉄迦楼羅(七人の超将軍編) 武者飛駆鳥/飛駆鳥大将軍の支援メカ。V2ガンダムのアサルトバスター追加パーツが元ネタ。 大将軍になるとともに 迦楼羅鳳凰 へ出世。対となる 影迦楼羅 もいる。 ガルーダ(ラグナロク(小説)) 人面鳥の姿をした闇の種族(ダーク・ワン)の中級眷属(強い雑魚(ゲーム)のようなもの)。主人公を運び去ったことがある。 ガルダ級超大型輸送機(機動戦士ガンダムシリーズ(宇宙世紀)) アウドムラなどに代表される地球連邦軍の超巨大輸送機。 ガルダイーグル/ガルダフェニックス(激闘!クラッシュギアTURBO) 真理野コウヤが駆るクラッシュギア。優れた空力フォルムを持つ風属性。 鳥人型 ガルーダ(超電磁ロボ コン・バトラーV) キャンベル星の戦闘司令官。普段は人間の姿であるが、戦闘時には名の通りの鳥人に変身する。 ガルダンディー(ダイの大冒険) (ドラゴンクエスト ダイの大冒険) 竜騎将バラン直属のエリート三戦士、竜騎衆の1人。 他の竜騎衆共々バランにポップ(ダイの大冒険)の始末を命じられた。残忍、傲慢、自分勝手ではあるが相棒のスカイドラゴン、ルードのことは兄弟のように大切にしており、 ルードが倒された際は怒り狂ってポップをレイピアで滅多斬りにした。その形相は仲間すら「イカれてる」と評するほどだった。 ジェットガルーダ(鳥人戦隊ジェットマン) 裏次元ディメンシアの巨大ロボで、その名の通りガルーダをモチーフにした2号ロボ。 地球でスカイフォースに改造を施されてからは、ジェットイカロスと合体することで グレートイカロス となる。 マジガルーダ(魔法戦隊マジレンジャー) マジイエロー/小津翼が巨大呪文で変身したマジマジン。 こちらもその名の通りガルーダモチーフで、他の兄弟が変身したマジマジンと合体することで マジドラゴン および マジキング となる。マジドラゴンやマジキングの翼はマジガルーダの翼がビヨ~ンと伸びて出来る。翼だけに。 ガルダモン(デジタルモンスター) ガルーダの姿をした完全体の鳥人型デジモン。 初代アニメ「デジモンアドベンチャー」ではメインキャラのパートナーの一体であるピヨモン→バードラモンから進化し 以降はこの進化ルートが定番となった。前身のこの2体が炎属性なためガルダモンも炎属性として扱われるが 必殺技の「シャドーウィング」は超速の真空刃であり炎要素は特にない。というか当初は大気(風系)属性扱いだった。 ガルーダ(モンスターファーム2) デュラハン種ヒノトリ派生のモンスター。作中でもレア種同士の掛け合わせであり非常に貴重なモンスターである。ゲーム的にもヒノトリ派生のモンスターはこれ一体のみ。 デュラハンは鎧そのものがモンスターなのでこれも鳥人の鎧の姿をしたモンスターであり、中身はない。 人型 カルラ(新桃太郎伝説) なぜか極悪人でラスボス。上記のグルルでもあるまいに…何故? カルラ(うたわれるもの) ギリヤギナ族の大剣使いの美女。 ガルダ(北斗の拳シリーズ) パチスロ版で初登場したラオウ率いる拳王軍の将軍。後に漫画『北斗の拳外伝 金翼のガルダ~南斗五車星前史~』で主人公となった。 南斗神鳥拳の使い手でその腕前は南斗五車星をも凌ぐ。 ラオウに対する畏敬の念は全く無く、神鳥拳が南斗で発言権を得るために利用しているだけに過ぎない。 追記修正は鰻料理(*2)に舌鼓を打ちつつお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] フェニクスのモデルかな -- 名無しさん (2018-10-23 20 47 25) ↑フェニックスはベンヌというエジプト神話の鳥がモチーフらしい。 -- 名無しさん (2018-10-23 21 06 07) ギルガメッシュ叙事詩の不死の霊薬の話の繋がりも感じるな -- 名無しさん (2018-10-24 00 11 59) ↑古代オリエントは共通のモチーフが多いから名前が違うだけの可能性はある。 -- 名無しさん (2018-10-24 00 14 06) 桃太郎伝説だと外道キャラに -- 名無しさん (2018-10-24 05 04 58) メカゴジラと合体(ロマン)!! 圧倒的火力(ロマン)!! 立ち位置的にはメカラドン(ロマン)!! 多分他にも機動向上ユニット的なガルーダはいたと思う。あとはガンダムにもガルダがいるな -- 名無しさん (2018-10-24 08 45 54) 顔 面 三 点 パ ン チ 兄 貴 -- 名無しさん (2018-10-24 09 18 30) ガルーダ・インドネシア航空の元ネタか -- 名無しさん (2018-10-24 09 34 55) タイのモンスターパニック映画もあったな -- 名無しさん (2018-10-24 11 12 19) ドラクエシリーズのガルーダはヘルコンドルやごくらくちょうに比べるとあまり印象に残らないな。 -- 名無しさん (2018-10-24 11 50 23) 車田作品ではなぜか西洋の邪悪なモンスター扱いされてた -- 名無しさん (2018-10-25 00 59 51) FF14で朱雀が人の姿になったときに笛を吹くのは迦楼羅天がモチーフかな -- 名無しさん (2018-10-25 14 08 53) FF3のトラウマ -- 名無しさん (2019-06-15 18 32 53) Zガンダムのガルダ級がガルーダが元っていうのは気付くのに時間かかったわ -- 名無しさん (2020-08-06 19 41 51) どこぞのソシャゲではただのオエー鳥だったなあ。 -- 名無しさん (2020-09-01 18 10 35) こいつヴィシュヌ神と戦って勝負付かないとか三十三億の神々を蹂躙したとか普通にインド神話最強候補だよねこれ。仏教でも天部なのに殺生して食っても何のお咎めも無い処か世界のルール扱いだし。 -- 名無しさん (2020-11-26 17 18 02) メガテンの方が馴染みがあるが… -- 名無しさん (2020-11-26 18 03 40) 名前 コメント